4毒抜きを始めたのは、身体の不調がきっかけだった。
最初は健康のためだったけれど
続けていくうちに生活全体の見方が変わってきた。
体に入れるものを自分で選ぶようになってから
自分を守るという感覚を持つことが増えた。
その流れで、昔の出来事の受け止め方も変わった。
自分を守るという感覚がなかった頃
弟は手癖が悪かった。
それは当時から知っていた。
それでも財布を家に置いていた。
枕の下に財布を入れていたのを忘れて出社して
帰宅したらなくなっていたこともあった。
買ったばかりのファミコンや服やバッグがなくなっていることもあった。
あまりにもお金や物が無くなるので
周囲に相談してみたが、帰ってくる言葉はどれも一緒。

そこに置いておくあなたが悪い!
今、考えると確かにその通り。
言い訳になってしまうが、当時のわたしは
色々と疲れていて、自分を守ることすら出来ずにいた。
そしてその頃のわたしは
盗む方が100%悪いと思っていたし、今もそれは変わらない。
何をやっても変わらなかった頃
生活を変えようとして、いろいろやってきた。
名前の字画が悪いと言われたら
通称名を吉数になるよう漢字を変えてみた。
風水がいいと聞けば
西に黄色のグッズを飾るなど
できる限りで方角に良いと言われるグッズを置くようにした。
断捨離をすれば人生が変わると聞いて断捨離をした。
便器の中も素手はもちろん
便器の中に手を入れて洗うと金運が良くなると聞いて
気合入れて、しばらくの間やったりもした。

家の掃除はしてたつもり。
それでも生活が変わった実感はなかった。
安い店で買い物して節約しているつもりでも
生活が楽になることはなかった。
節約しているはずなのに余裕がない状態が続いていた。
身体が健康じゃないと心も整わないと思って
オーガニック中心の生活にした時期もあった。
その結果、イライラは減ったけど
その分食費が嵩み、家計を圧迫する原因にもなった。
健康のために選んだはずなのに、生活が苦しくなっていた頃の話です。
👉4毒抜きは節約になる?食費が減って分相応な生活になった話
4毒抜きを始めてから
4毒抜きを始めたのは、身体の不調がきっかけだった。
当時は覚悟を決めて
植物油、砂糖、小麦粉、乳製品をやめた。
続けていくうちにイライラは減った。
体調に変化が出た。
こちらについて、詳しく書いている記事があります。
👉 4毒抜きを始めて3か月|食生活を見直したら、気づいた心と身体の変化
👉 4毒抜き7か月経過後の変化
4毒抜きをして少ししてから掃除をするようになった。
そこで、気になっている箇所なのに
いかに見て見ないふりをして掃除してこなかったか
そんな自分がいたことに気づいた。
それからは
今まで見えてこなかったモノが見えてくるようになった。
料理ができない自分を責めて
できないのは夫のせいだと思って
また自分を責める。
その繰り返しをしていたこと。

料理や家事に対する罪悪感については
別の記事で書こうと思っています。
お金の使い方。
家族はチームだということ。
夫との距離感がバグっていたこと。
そういうことを一つずつ見直すようになった。
そして、何をしても変わらなかったあの頃のわたしは
いいと聞いたことを取り入れてたことで
改善した気になっていることに気づきました。
その流れの中で、昔の財布のことを思い出した。
盗んだ側が悪い。
それは変わらない。
でも、自分を守るという意識もなかった。
4毒抜きは自分を守ることでもある
4毒抜きは身体の健康になるためはもちろん
自分を守ることなど、メンタル面の健康のためでもある。
自分を守るという感覚は、暮らしそのものを変えていきました。



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