突然の失業と、悪化していく身体の痛み

元々ヘルニアを抱えていて、その影響から坐骨神経痛も発症していました。
日を追うごとに痛みが増していく中
解雇された会社からお声がかかり、前々職と並行して在宅勤務がスタート。
わたしの働きぶりが評価され、給料は上がったものの
坐骨神経痛の痛みはどんどん酷くなっていきました。
この影響で、本来は3月末までの予定だった前々職を、体調の悪化で早めに退職。
その後は在宅勤務で激務が続き、坐骨神経痛の痛みもさらに悪化していったのです。
食生活の乱れと4毒・5悪の摂取
そして肝心の食生活は、激務で料理を作る時間もなく、ケータリングや外食が増えていきました。
せっかくダイエットで痩せつつあった身体も、気づけば元通り。
今振り返れば、その頃は4毒(小麦粉・植物油・砂糖・乳製品)に加えて
5悪(化学調味料・農薬・遺伝子組み換え食品・化学肥料・除草剤)も日常的に摂取していました。
まさに身体に負担をかける生活をしていたのです。
4毒抜きを始めるきっかけ

そんな生活を続けているうちに、坐骨神経痛の痛みはさらに悪化。
ある日、YouTubeで4毒抜きで坐骨神経痛やヘルニアの痛みが緩和したと
いう体験談の動画を観ました。
そのとき、わたしも試してみようと強く思い、4毒抜きを決意しました。
2か月半で感じた変化、そして油断

4毒抜きを始めて2か月ほど経ったころから、腰のストレッチも取り入れるようになりました。
すると開始から約2か月半で、坐骨神経痛の痛みが緩和してきたと、しみじみ感じられたのです。

揚げ物大好きなわたしは、無添加ラードで代用
更に、パンが好きなので、古代小麦や米粉でパンを作ってました。
🍞工夫すれば、好きな揚げ物やパンも4毒抜きで楽しめることに気づきました。
✨工夫次第で続けられるのが4毒抜きの良いところ✨
ところが──
函館で砂糖や植物油を摂取してしまったことで、また坐骨神経痛が悪化。
やっぱり食生活と痛みはつながっているんだと、身をもって痛感しました。
再挑戦と、感情のデトックス

そして再び4毒抜きを徹底。
一ヶ月半ほど過ぎたころ
今度は、感情をそのまま書き殴る罵詈雑言ノートに書くようにしました。
すると──
始めてから1週間もしないうちに、坐骨神経痛の痛みが緩和。
食べ物だけじゃなく、感情も身体に影響しているんだと実感しました。
他にも出てきた身体の変化
4毒抜きを始めてから、実は他にも湿疹や痒疹のようなものが出てきました。
そのことについては別記事にまとめていますので、よかったらこちらもご覧ください。
この記事で伝えたいこと
- 4毒抜きや感情のデトックスは、私にとって坐骨神経痛を緩和するきっかけになった
- ただし効果の出方は人それぞれ。効果がないと思っても焦らないこと。
失業も痛みも、苦しい出来事でした。
けれど、せっかくの機会だから、と思い、4毒抜き生活を始めてから
食べるものや心の持ち方で、体も変わると気づけました。
同じように悩んでいる方に、少しでもヒントになるかもと思ってもらえたら嬉しいです。



コメント